はじめての感想文です。

児童書☆ たぬきの糸車 ☆きし なみ・作(こくご小一・光村図書)

今日、次男が宿題で感想文を書くことになりました。
夏休みにも感想文など、書いたことがないのでたぶんはじめてだと思います。

「ぼくのこころにのこったのは、たぬきがたくさんの糸をつむいであげたことです。
 それは、たぬきがおんがえしをしたのだとおもいます。
 たぬきは、いたずらもんだけどこころは、やさしいとおもいました。」

はじめて書くわけですから、すらすらと書けたわけではありませんが、私の問いかけに答えながら、なんとかこんな具合に書けました。

このたぬきの恩返しの方法は、つるの場合とはずいぶん感じが違って、なんともかわいらしくて楽しいです。