小学校は読書週間です♪

4月23日は「子ども読書の日」というのを受けて、息子たちの通う小学校では、「よむよむタイム」を実施しています。
家から読みたい本を持っていくこともできます。
次男は「ごんぎつね」新美南吉・作 黒井健・絵を持っていきました。

     ・・・♪♪♪・・・
私は、1993年に出版された幼年童話を読みました。
児童書☆ 本をよんだいたずら子ねこ ☆清水友子・作 新野めぐみ・絵(金の星社
ひろみとまきは2年生。学校の帰りに捨てねこをひろいます。真っ黒な子ねこでした。ふたりとも家では飼えません。飼い主探しをはじめます。
ふたりは、動物病院で大切な黒ねこを亡くした外国人のおばあさんに出会います。
このひとなら、飼ってくれるかもしれない……。
子ねこはどうなるのでしょうか。


2年生のふたりが子ねこの飼い主さがしに奮闘するのですが、仲良しの動物病院の先生も引き取ってはくれません。出会った外国人のおばあさんも、同じ黒いねこだけど、もう他のねこは飼わないといいます。
そんな、ふたりのおかれた状況がとてもリアルです。