新年☆それぞれのお気に入り☆

長男は6年生らしく、次男は幼さが少しぬけて、それぞれにお気に入りの本を見つけた冬休みでした。
長男は今、さくらももこのエッセイにはまっています。突然、子ども部屋からギャハハハ! と笑い声が聞こえてきたりします。なぜ、こうなったかというと、長男が勉強している後ろで、私が「もものかんづめ」を読んでいて、不覚にもブハハハハ! と笑ってしまったからです。

もものかんづめ (集英社文庫)

もものかんづめ (集英社文庫)

次男は最近、作者の名前を見て「同じ人が書いたんだ」などと本を選ぶようになりました。
おまもりドラゴン (草炎社フレッシュぶんこ)

おまもりドラゴン (草炎社フレッシュぶんこ)

他に、「あっくんが、ん?」も読みました。
私は、小川洋子さんの文章、いいなあと思い、近いうちに他の作品も読む予定です。
博士の愛した数式

博士の愛した数式

あと、児童書の専門誌も読みました。1−2月号は「走る」がテーマの創作特集。


私は、今年、早足からはじめて、やがて軽いランニングへと成長できたら…が目標かな♪