少女海賊ユーリ・時のとまった島

少女海賊ユーリ 時のとまった島 (フォア文庫)

少女海賊ユーリ 時のとまった島 (フォア文庫)

児童書☆
「少女海賊ユーリ」シリーズの第2巻。愛する人のため、何度難破しても西の海へと向かう老人が登場。ユーリたちは老人とともに恐ろしい嵐の中へ。その先には偽のユーラスティア号が待っていた。その正体は?

おととい、次男(小2)が国語の時間、好きな本の紹介をしたらしい。ノートに紹介文を書いて、暗記して発表するということだった。
その好きな本が、この「時のとまった島」だ。発表はうまくいったと、喜んでいた。

「ぼくの好きな本のしょうかいをします。
時のとまった島の主人公はユーリという少女の海賊で、その旅のはなしです。
作者はみおちづるという人です。
万年あらしという嵐が島をおそって、ユーリの時光石という石で火山がどーんとばくはつしました。
でも、ユーリのおかげで万年あらしがとまりました。」

と、こんな紹介だったようです。^o^v